結婚式をするか、しないか。
思い出は残したいけど、結婚式をした方がいいのか。しない方がいいのか。
私たちに合っているのは、どっちだろう。
そもそもお金がいくらかかるかわからない。
不安が沢山ある。。。どうしよう。
このようなお悩みを持つあなたへ、最善の解決策をこの記事でご提案させていただきます。
それぞれのメリット・デメリットを比べてみてください。
ぜひ、自分たちにとって1番いい答えを見つけてください。
するとしたら、結婚式についての【基礎知識】を付けられるように。
しないとしたら、【思い出】になるたくさんのアイデアを知れるように。
丁寧に解説していくので、目次の気になるところにお越しください。
この記事を読めば
あなたにとって最適な「結婚式」のかたちを見つけることができます。
1から一緒に考えを整理していきましょう。お手伝いいたします!
結婚式とは?
結婚式とは
「二人の結婚の誓いを立てる場」
約80%の人が「挙式」と「披露宴」を合わせたものを「結婚式」であると認識しています。
しかし、「結婚式とはこれをすることある」という決まりはありません。
結婚式=「二人の結婚の誓いを立てる場」は二人が何をするか・どこでやるか等を自由に決めるものなのです。
「挙式」だけ、「披露宴」だけ、その両方、または全く違うかたちでもいいのです。
結婚式というものについて理解したところで
するorしない
それぞれのメリットデメリットを見ていきましょう。
するしない?それぞれのメリットとデメリット
メリット | デメリット | タイトル | |
![]() キャプション | 最高の思い出になる 親孝行になる 感謝を伝えることができる 友達にお披露目できる 自分たちに関係する人が一度に集まる場になる この日の「幸せ」を思い返して結婚生活、苦しい時も踏ん張ることができる。 夫婦としての覚悟を持てる 離婚率が低くなる | お金がかかる 準備に時間を取られる 家族構成が複雑だとめんどくさいことがある | 詳細を見る |
![]() キャプション | 結婚式にかかるお金を他のことに使える 周りの人に金銭的な負担をかけない 結婚式の準備が理由の喧嘩をしなくてすむ | 一生に一度の機会・・ 親や祖父母の期待に沿えない可能性がある 人生の「通過儀礼」がない | 詳細を見る |
=最高の思い出VSお金
どちらにもメリット・デメリットがあります。
二人にとって大切にしたいことを中心に考えていくことで、どちらにするべきか答えが見えてくるのではないでしょうか。→大切にしたいことが何か分からない方はこちらの記事へ>>>
簡単にまとめると
するorしない=最高の思い出VSお金
と、なることが多いと思います。
当たり前ですが、
するメリット=しないデメリット
するデメリット=しないメリット
です。それを踏まえて、もう一度読み返って考えてみてください。
- ここから先の内容
- 「しない」人 → 思い出作りのアイデア紹介
「する」人 → 知らなきゃ損な結婚式の情報
する人もしない人も、二人にとってベストな答えを見つけましょう。
「結婚式をしない」思い出作りのアイデア
結婚式を「しない」と決めたあなたへ、一つ質問です。
結婚式にかけるお金を他のものにかけたいという考えの人は「0円婚」というものを知っていますか?
結婚式ってほど派手にやるつもりはないという考えの人は「フォト婚」「少人数婚」というものを知っていますか?
「しない」選択の中でも、二人が結婚したという記念を残しておくことができます。
- アイデア一覧
- ・0円婚
・フォト婚
・少人数婚
・旅行
0円婚
結婚式にお金をかけたくない。かけられない。という方必見のプランです。
「0円婚」「タダ婚」などと呼ばれる結婚式があります。
0円婚は
自己負担額0円で結婚式を挙げることができる
一体どういうことかというと・・
招待をするゲストの人からの「会費」や「ご祝儀」が、結婚式のトータル金額となります。
一般的な結婚式でも、もちろん招待するゲストの人からの「会費」や「ご祝儀」を資金の足しにしますが、プラスで自己負担額がかかります。つまり、ゲストからのお金では賄いきれない分がでるのです。
0円婚はそこをはみ出さずにやりましょう!というプランなのです。

誰にとっても、話を聞く価値ありのプラン!!
フォト婚
結婚の思い出は形に残したい。大々的に何かするのは控えたい。という方必見のプランです。
「フォト婚」「フォトウエディング」などと呼ばれています。
スタジオで撮影する【スタジオ撮影】
風情のある園庭などで撮影する「ロケーション撮影】があります。
ウエディングドレスも白無垢も、結婚式で着る衣装で写真撮影を行い、思い出に残すことができます。
本格的な結婚写真を残したいという方
- おすすめなポイント
- ・撮影会場が本格的なロケーション
・海外スタイルの多様な背景がある
・結婚式のセレモニー風の写真が撮れる(バージンロードを歩く、ベールアップなど)
=結婚式という体験を、写真を通じて残すことができる
見惚れるほどの映え写真を玄関先に飾りませんか?
コロナ禍で結婚式の予定が立てられない今、出来ることはウエディングフォト

少人数婚
結婚の会食はしようかなという人は、その場を結婚式とする手もあります。
また、チャペルで挙式だけはやりたいという人は二人だけも素敵ですし、家族や身内、数人の友人を招待することもできます。
人数のプランが決まっているところもあります。
例えば
【挙式+6名会食】23万円
【挙式+10名会食】29万円
このように、人数によって金額が変わるというプランだと、招待したい人の数に合わせてプランを選べばいいということになります。
少人数でも上質な結婚式を行いたいという方
- おすすめなポイント
- ・会場のクオリティが高い+アクセスも良い
・見落としがちな付帯設備が充実している(待合スペース、着替え場所等)
・年間8000組の結婚式を提供しているサービススタッフが対応
・内容にこだわっても価格が抑えられる
・ドレスショップ◎、料理シェフ◎
・最低価格99000円~

小さい子どもがいても、打ち合わせから安心して参加することができます。
旅行
結婚式はしない!それっぽいこともしない!と、決断した人は、旅行に行きましょう!
プランもたくさんあります。
これまでご紹介してきたものとセットにして旅行をすることもできます。
旅行+【フォト婚】
旅行先という、二人にとって大切な場所でウエディングドレスを着て写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
チェックポイント
大々的に「結婚式」というものを「しない」
でも、これならやってもいいかも?と思えたものはありましたか?
「結婚」という一生に一度のことを、ぜひ最高のものとして思い出に残しましょう。
今が一番若い!!今しかできないことがあります。
「結婚式をする」全貌を知ることが初めの1歩
結婚式を「する」と決めた人

どんな結婚式にしようか、思い浮かばない

費用はできるだけ抑えたい
と、悩みはたくさんあります。
- ここから先の内容
- ・知っておくべき基礎知識=結婚式の種類とスタイル
・式場の選び方=結婚式場10種をご紹介
結婚式を挙げると決めたあなた必見のことをまとめています。

特に、予算(お金)の問題は大きいです。
何となく進んでしまうと最終的に「あれれれ」ということも・・・
結婚式の全貌を知ることが、始めの一歩になります。
結婚式の種類とスタイル
「結婚式」といっても、色々な種類・スタイルがあります。
上記でご紹介した「0円婚」「フォト婚」「少人数婚」もその一つです。それ以外をご紹介します。
挙式+披露宴
ザ王道の結婚式です。チャペルでウエディングドレスを着てバージンロードを歩き、そのあと披露宴会場でゲストと笑いあり、涙ありの素敵な時間を過ごす結婚式です。
挙式の種類は4つあります。
- 教会式(きょうかい)
- 神前式(しんぜん)
- 人前式(じんぜん)
- 仏前式(ぶつぜん)

1.5次会
1.5次会とは
披露宴と二次会の中間の結婚パーティー
披露宴ほどフォーマルすぎず、かといって二次会ほどカジュアルすぎないものです。
とはいえ、型は決まっていませんので二人ならではのオリジナルな演出を盛り込んで楽しむことができます。
海外ウエディング
海外ウエディングとは
海外のリゾート地等などで結婚式を挙げること
ロケーションも最高、新婚旅行も兼ねることができる、憧れの結婚式です。
1から自分たちで計画して作り上げることもできますが、日本のブライダル会社が主となり、プランを設定・手配などのサービスをしているのでお任せでも大丈夫です。

二部制
二部制の結婚式とは
同じ日に2回披露パーティを行う結婚式スタイル 1部のゲストは親族のみ、2部のゲストは友人、のように招待するゲストを2つに分ける
ゲストを2つに分けることで、それぞれに合った雰囲気で披露パーティーを執り行うことができます。また、1回に集まる人数を減らすことができるので、コロナ禍では注目されている結婚式のスタイルです。
結婚式ができる式場 9選
結婚式を執り行うことができる場所を9種類ご紹介します。

ホテル
有名ホテルでの式に憧れる人も少なくないのではないでしょうか。ホテルでの結婚式はオールマイティなおもてなしができる、言わば「万人受け」する会場です。
遠方から来るゲストがいる場合は、宿泊も兼ねることができます。また、屋内で全て収まるので、天候に左右されることがないということもメリットの1つです。
レストラン
招待したゲストが楽しみにしているものの1つ「料理」にこだわりたい人におすすめです。少人数での式にもぴったりです。
現在は、結婚式もできるレストランが増えてきています。チャペルや控室などが完備されたところを探してみてはいかがでしょうか。

専門式場
専門式場とは、結婚式のためだけの会場ということです。結婚式に特化しているので設備は万全なものになっており、演出等のバリエーションも多いです。貸し切りタイプのものもあり、全く知らない人と会うことがないため、とてもアットホームで心落ち着く会場です。
専門式場の1つ「ゲストハウス」はプールがあるところもあり、海外の雰囲気を出せたりとオリジナリティを作ることができます。
クルーズ
船で結婚式を挙げることもできます。クルージングしながら楽しくゲストと披露パーティーと想像するだけで最高です。ただ・・船酔いにはご注意を。

他にも教会、神社、お寺、ガーデンなどの会場もあります。
ちょっと個性を出したいという場合には、ホテルなどのアトリウムをチャペルの代わり使用することもできます。
開放感がでて、オリジナリティが欲しい人はぜひ素敵なアトリウムのある会場を探してみてください。

どの会場にするのか、どの場所で行うのか、結婚式にはとても重要なポイントです。
結婚式会場 まとめ
ホテル レストラン 専門式場 クルーズ 教会 神社 お寺 ガーデン アトリウム
この後、どのような流れで結婚式までたどり着くのか
0円婚、少人数婚などの結婚式のスタイルの希望
もしくは
ホテル、専門式場などの結婚式場の希望
が見つかった方は、そこのブライダルフェアや無料相談会に参加してみましょう。
参加したら、もう結婚式は目の前に見えるはずです。
まだ迷いがある方だけ見てください
ここまで読んでくださりありがとうございます。
しかし、

まだ迷いが捨てきれないな

どんな結婚式にしたいか分からない
という方は、まずはこの無料相談に参加しましょう。

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